わたしがわたしを生きる
島の自然農で山岡さんが言っていた、
川口さんの言葉、「私が私を生きる」。
あるがままの自分でいるということは
鏡にうつる自分 をそのまま
受け入れること
いまぐちゃぐちゃで、気力もない自分も
体力がなく、ものごとが進まない自分も
髪がボサボサな自分も
大好きな人がいる自分も
大切なこどもたちがいる自分も
お腹の中に小さな命が来てくれたことも
まるごと、そのままを
受け止めること。
弱っている時は、つい、できない
自分ばかりに目がいってしまうけど、
今、こうやって少し書き出してみただけでも、
涙がでてきて、温かい気持ちがこみあげてくる
そうやって、目の前のことを
ひとつひとつ
すこしずつやっていけばいい
あせらずにね。