ほんとのきもち

わたしがわたしを生きる

ふと立ち止まった時に

突っ走ってる時は見えない

くらい影が、

立ち止まったとき、ふと

あらわれる

 

息が止まりそうなほどの

さみしさ

かなしさ

幼さ

恐ろしさ

 

それにのまれるのは

少しの時間だけれど

確実にそこにいる

 

何のために生きるのか

私はこれでいいのか

心配になる

そんな幼さ

 

昼間の空が青かったことを

思い出す

寝静まった部屋で

もう消えてしまいたくなる

 

と、書いてすこし笑える

朝になったら

太陽は暑くて

やりたいことにあふれてる

 

もう少し寝ていたい

けれど

畑のさまざまな草花に会いにゆき

パワーをもらう。

 

足があるわたしは、

根っこがある

植物に会いにいく

 

ばかみたい

おやすみ