ほんとのきもち

わたしがわたしを生きる

怒り方 じぶんが怒られてみてわかる

はじめて尊敬するひとにぼろかすに怒られた。泣いてしまった。もちろん怒られたのはじぶんが悪いんだけど、こんな怒られかた続けられたらたまったもんじゃない。と思うほど傷ついてしまった。感情に任せた怒りかた。これくらいあたりまえだよーって思える人もいるとおもうけど、ふつうの人はこれを我慢して日々受けていたら完全に自信をなくして元気がなくしてしまうと思う。むしろ慣れたりしたらいけんと思う。

 

わたしははじめてだったし、すぐ立ちなおったけど今後、むりはぜったいしない。今じぶんがすごく大切だから、むりとおもったら距離を置く。

うわさには聞いていたこともあり覚悟はしてたから、来たか。と思った。尊敬するひとといえども、完璧な人などいないのだから、本当にじぶんのことはじぶんで大切にしないと。

とりあえず、1日たっても小さなしこりが残ってるから、完全に切り替えよう。

 

そして怒る方の立場としてもすごく学んだ。こどもに感情的に怒ってると脳が萎縮してしまうと聞くけれど、身をもって実感した気分。

 

その後、すこし動揺してしまい思考がネガティブになってしまった。ここで、思考を切り替えるすべを学んできたからよかったけれど、小さいこどもはただただ傷つくよね。そして自分をダメだと思い、もっとうまくいかなくなる。

 

自分はこの尊敬してるかた異常に、こどもに対してイライラをぶつけて怒ってしまっていたことを反省。今までしてしまったことは取り返せないから、今後に生かそう。と心に誓った。 

本当に改めよう。